会話で好印象を与えるには視線が重要です!~印象の行動心理学~

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日常生活やビジネスなど様々な場で行われる会話。

どうにかして相手に好印象を与えたいものですよね。

これまで好印象に関する研究が多く行われ、好印象を与えるための行動がたくさん明らかにされてきましたが、今回は新たに視線という情報を加えて説明していきたいと思います。

 

参考文献
  • 小川 一美 「二者間発話量の均衡が観察者が抱く会話者と会話に対する印象に及ぼす効果」 2003 名古屋大学 日本研究論文
  • 桜木 亜季子;磯 友輝子;木村 昌紀 「視線行動が印象形成に及ぼす影響ー3者間会話場面における非言語的行動の果たす役割ー」 2004 対人社会心理学研究

 

会話で好印象を与えるには視線が重要です!

 

 

視線の量

 

話すときは人の目を見て話せとよく言われますよね。

印象が命である面接の場では目を見ることは特に重要視されています。

実はあれ、科学的に明らかにされていて、発言するときに視線を相手に向ければ向けるほど、相手からの印象が良くなるというのです。

 

もちお
なるほど、じゃあ好印象を与えたい人にロックオンしてずっと見とけばいいんだね!
もち子先生
うーん、、、2人で話してるならずっと相手を見ておけばいいけど、複数だったらそうはいかないのよ

 

 

視線のばらつき

 

討論の場であれば、視線が偏ったほうが説得力や主張性が高まり、周りからの評価もあがるのですが、普段の会話や会議では、周りに均等に視線を向け視線の偏りをなくしたほうが印象が良くなります

なぜ印象が良くなるのかというと、視線を向けられることによって自分も会話に参加しているという実感を得ることができ、発言への意欲が増します。

そして、発言が増えれば増えるほど、それに対する応答が増えれば増えるほど、参加者の会議に対する印象が良くなるのです。

もちろん、会議の印象が良くなると視線を配ってる張本人の印象も必然的によくなるわけです。

 

もちお
なるほど!じゃあ、みんなに多くの視線を向ける必要があるということだね!
もち子先生
そうよ。一人だけに偏ってるとその人は圧迫感を感じるし、周りの人は参加してないような感じがしちゃうわけなの。
もちお
視線はみんなに向ける(メモメモ… ところで、視線のほかに印象を良くする方法はないの?あったら知りたいんだけど、、、
もち子先生
もちろんあるわよ!例として3つほど紹介するね。

 

 

 

印象を良くする3つの会話術

 

 

1:頷く

 

話し上手は聞き上手といいますが、まさにその通りです。

人と親しくなって、印象を良くしたいと願うのなら、まずは話術を磨くのではなく聞く力を鍛える必要があります。

聞き上手になるための基本は、良いタイミングで頷くことです。

たとえ相手の話が理解できていなくてもとりあえず頷いておくことで、相手も自分の話を熱心に聞いてくれていると、あなたに対する印象は良くなるはずです。

 

もちお
うんうん。確かに頷いてくれると話しやすいね!でも、良いタイミングってどんなタイミングなの?
もち子先生
タイミングとしては「話の要所要所」だね。具体的に言うと息継ぎのタイミングとかかな?

 

 

2:単刀直入はだめ

 

中には話は単刀直入が一番だ!という人もいると思いますが、すこしリスキーですね。

相手にリラックスして聞いてもらうには、やはり最初は簡単な世間話や相手の好きな話題から入って空気を和ませるほうがよいでしょう。

相手が聞ける状況にして初めて要件を伝えるようにすると相手からの印象も変わってきます。

 

もちお
僕はいつもその日の天気の話をするようにしているよ!最近は暑いですね~とか。
もち子先生
うん!それはいいことよ。いきなりビジネスの話を持ち掛けたりしたら相手もしり込みしちゃうものね。
もち子先生
「話の最初は世間話」よく覚えておくように!

 

3:長方形よりも丸いテーブルを選ぼう!

 

前回の記事で、座る場所が人間関係において重要という話をしましたが、それに関連して長方形よりも丸いテーブルのほうがオススメです。

 

 

というのも、長方形のテーブルは議長席がおのずと決まってしまうなど席に序列が生じてしまうのに加えて、対角線上に座っている人の距離が離れてしまうため、意見交換が難しくなります。

相手との距離はそのまま心の距離にも繋がるため、どうしても良い印象は与えられません。

それに比べて丸いテーブルは、全員が近くに座れるため、良い印象を与えるのにはぴったりなのです!

 

もちお
たしか、座る位置ってその人の気持ちを表しちゃうんだったよね。
もち子先生
そうよ。四角いテーブルだったら近くに座りたくても座れないから、相手を嫌ってると誤解されることもあるのよ!丸いテーブルを選びましょうね。

 

 

 

まとめ

 

 

今回は、会話において相手に良い印象を与えるには視線が重要になってくるということを話してきました。

話をするときに視線を相手に多く向けるのは大切ですが、偏った視線は逆効果です。

みんなに均等に視線を配るのが良いでしょう。

また、視線のほかにも相槌や、話の切り出し方、座る位置など好印象を与えるために重要なことを話したので、ぜひ活用してみてください!

 

もちお
みんなの目を見て話す…僕、みんなの目を見ると緊張しちゃうんだけど…
もち子先生
これは面接対策でよく使われる豆知識だけど、どうしても目が見れないのなら相手の眉間を見ればいいわよ!それだけで目を見ているように見えるし、ほとんどバレないから(笑)
もちお
その手があったか!今度やってみるね。

 

 

今回の記事はここまでです!最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事のほかにも皆様のお役に立てるであろう記事を書いていますので、よかったらぜひそちらもご覧ください!

 

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