愚痴を言い合うのはいいことです。~行動心理学が勧めるストレス解消法~

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現代社会は多くの問題を抱えていますが、特にストレスというのは死にも直結する大きな問題です。

会社での上司との関係、仕事上の悩み、学校での成績や友人関係まで、そのストレスの種はそこら中にあります。

このようなストレスに対して、運動や遊びなど対策は人によって十人十色だと思いますが、今回は多くの人が1度は使ったことのあるであろう「愚痴」と「お酒」について、その有効性を説明したいと思います。

 

 

愚痴を言い合うのはいいことです。

 

愚痴でストレス発散は可能

 

みなさん、会社の上司とはうまく関係を保てていますか?

もし保てているのなら、今までかなりのストレスを上手くコントロールしてきたのだと思います。

上司というのは理不尽な生き物ですよね。

急な予定変更や仕事の押し付け、挙句の果てには八つ当たりまで、不満の溜まらない人はいないでしょう。

しかし、その不満を直接ストレートに上司に対して言えるわけもなく、気の置けない同僚や信頼できる後輩に愚痴として発散することになると思います。

愚痴を言ったとたん、気持ちがスッキリしませんか?

実は愚痴というのは効果的で、不満を口に出すことで浄化作用が働き、ストレス値が激減することが分かっているのです。

愚痴をよく言う人はストレスが溜まってそうに見えますが、当の本人からすればストレスが軽減されていることが多いのですよ。

 

もちお
愚痴を言うことで自分のストレスが軽減されることは分かったけど、周りの人はどう思うんだろう?嫌われないかな?
もち子先生
心理学の分野で一般的に言われてるのは、その逆だね。嫌われるというよりも、むしろ愚痴を評価する声のほうが多いのよ!

 

 

愚痴を言うことで連帯感が高まる

 

会社の同僚や後輩と上司の愚痴を言い合うことで、それまで以上に親しくなることが良くあります。

というのも、愚痴は共通の敵を作るのに役立つからです。

愚痴を言い合えるということは、少なくとも同僚と上司関係も敵ということになります。

「敵の敵は味方」という言葉もあるように、たとえ自分と同僚の間に深い関係がなくても、上司という共通の敵に対する怒りは同じであるため、愚痴を言ったとしても問題なく、むしろ連帯感が高まるのです。

 

もちお
へぇ~。確かにお酒の席でも、悪口というのは自然と人を結びつけてるように感じる…それも共通の敵の効果なのかもね。
もち子先生
「敵の敵は味方」だから、皆さんも臆さず愚痴を言いましょう!ため込んでいてはストレスになりますからね。
もちお
ところで、愚痴のほかに、お酒なんかでもストレス発散できるよね。それについても詳しく聞きたいな
もち子先生
お酒ね。お酒によるストレス解消はもちろん効果的よ!でも、少し注意が必要なの。

 

 

 

お酒によるストレス解消は有効?

 

お酒は明日への活力

 

適度なお酒はストレス解消に効果があることが証明されています。

日ごろのストレスを会社の同僚たちとのお酒によって解消するのは、手軽で効果的な方法であり、たまの一杯はご褒美として明日への活力にもなります。

 

もちお
さっきの話に関連して、お酒を飲みながら上司の愚痴を言い合えばストレス解消はばっちりだね!
もち子先生
そうね。でも、一つ注意しておくことがあるの。それは、飲みすぎることよ。

 

 

酔いを求めて酒を飲む人は要注意

 

何事もやりすぎはいけません。

適度なお酒はストレス解消に役立ちますが、深酒してアルコール中毒になってしまったら元も子もありませんよね。

しかし実は、ストレス解消のためにお酒を飲む人はアルコール中毒になりやすいのです。

 

人がお酒を飲むのには内在的要因と外在的要因の2つがあると言われています。

内在的要因:やけ酒やストレス解消のための飲酒

外在的要因:祝い酒やつきあい酒のような社交上の飲酒

外在的要因によってお酒を飲む人は、特にアルコールを飲みたいという欲が強いわけではないため、心配ないですが、内的要因でお酒を飲む人は、知らず知らずのうちに量が増えていくことがあります。

その結果アルコール中毒になったりしますから、ストレス解消のために飲む人は特に注意する必要がありますね。

 

もち子先生
適度なお酒はいいけど、飲みすぎに気をつけとかないと、知らないうちにお酒の量が増えて、アルコール依存症になってしまうことも多いの。
もちお
依存症になんてなったらせっかくの頑張りが水の泡になっちゃうね。本当に注意しないと!

 

 

 

まとめ

 

今回は、ストレス解消法としての愚痴とお酒について話してきました。

愚痴に関しては、ストレス解消効果もさることながら、愚痴を言い合った相手と連帯感が高まり、より親しくなれるというメリットもありました。

一方お酒は、適度な量であればストレス解消効果があるものの、ストレス解消のために飲むお酒はついつい飲みすぎて、知らないうちに依存症になってしまうという危険性があります。

そのため、しっかりと自己管理しながら行うことが必要ですね。

 

もちお
愚痴っていけないことだと思ってたけど、そんなにメリットがあるなら全然ありだね!
もち子先生
いいけど、くれぐれも相手にばれないようにね。仲間内で成り立っているからこそ連帯感が生まれるのだから!

 

 

今回の記事はここまでです!最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事のほかにも皆様のお役に立てるであろう記事を書いていますので、よかったらぜひそちらもご覧ください!

 

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