正座が居眠りの防止に!?居眠りを防止する4つの方法【睡眠心理学】

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学生なら授業中、社会人の方であれば会議中や単純な作業中など、眠気というのはそのような正直つまらないと思える時に襲ってくるものです。

しかし、つまらないからといって進んで居眠りするというわけにもいきませんよね。

授業中に居眠りをしてしまうと、勉強についていけなくなったり、はたまた先生に怒られてしまったりとあまり良いことは起こりません。

また、社会人の方にとってはもっと深刻で、会議を聞き漏らしなどすればその分周りとの情報量に差ができてしまい、自身の成績にも関わります。

このように、居眠りというのは私たちに大きな悪影響を及ぼすものであり、黙って見過ごすわけにはいかないものです。

 

とはいえ、睡魔というのは気持ちでどうこうなるものではないということは皆さんこれまでの経験からもお分かりだと思います。

「絶対寝てはいけない」と自分に言い聞かせていても、ふとした瞬間に気づくと眠っていたなんてこともあります。

 

その場で対処することができないのであれば、あらかじめ準備しておくしかないですよね。

そこで今回は、居眠りの防止法を4つ紹介します。

ぜひ最後までご覧ください!

 

参考文献

福市 彩乃;山本 佑実;菅村 玄二 「椅子上の短時間の正座は眠気、疲労、および足の痛みに影響するか?:通常の座位との比較」 2019 関西大学心理学研究

 

 

正座が居眠りの防止に!?

 

今回、最新の論文で明らかになったのが、正座というのが居眠りの対策になるということです。

それがどういうことか説明していきます。

 

正座が居眠りの防止になる理由は、その足の痛みにあります。

みなさん、正座を長時間行った時、足がしびれたとか足がつったとか経験したことがありますよね。

そのような足の痛みが居眠りを防止するのです

さらに、その痛みによる眠気防止効果は正座をやめた後も少しの間継続するので、何もずっと正座をしなければならないということではなく、なんだか眠いなと思った時に正座するくらいで十分です。

 

さて、ここまで聞いて、足が痛かったらその痛みに意識が向かい、集中力が切れるのではないかと思った方もいると思います。

しかし、大丈夫です。

先ほど申し上げたように、正座による眠気防止は正座をやめた後も続くので、作業中にずっと正座をしておく必要はなく、足が痛くなってきたと思えばすぐに正座をやめて構いません。

そのため、作業中と正座の時間を被せる必要はなく、作業中は痛みを抱えずに済むのです。

 

 

20分間の仮眠も効果的

 

仮眠というのは、長すぎては睡眠慣性といって、起きた後に眠気が残る現象が起きてしまい、逆に短すぎては効果がありません。

その長すぎず、短すぎない仮眠時間が20分と言われています

この20分は、疲労回復や作業効率アップの効果もさることながら、深い眠りから浅い眠りに切り替わるタイミングでもあるので、寝過ごす可能性も低くスッキリ起き上がれるという素晴らしい効果が特徴的です。

この20分仮眠に関する詳しいことは下の記事で説明しているのでぜひご覧ください。

 

発達心理学が立証!20分の仮眠がもたらす効果とは?

2019年3月4日

 

 

ガムを食べる

 

よくメジャーリーガーやプロ野球選手が試合中食べているガムですが、あれは集中力を上げるために食べているそうです。

たしかに、ガムを食べることで顎の筋肉を動かすことができ、脳に大量の血が回ります。

その結果、脳が活性化され、集中力もあがるのです。

このメカニズムは眠気を取るのにも効果的で、ある研究によると、なんの眠気を取る化学物質も入っていないガムでも、それを噛むだけで居眠りが防止されたという事例もあります

もちろん、咀嚼の効果に加え、メンソールやガラナエキスなどの化学物質を混ぜられた最近のガムの効果は絶大です。

 

 

カフェインの効果は絶大であるが、リスクを伴う

 

眠気覚ましに最も効果があるとされているのはカフェインの摂取です。

カフェインはコーヒーやエナジードリンクなどの飲料に多く含まれている成分で、その効果は咀嚼よりも高いとされています。

しかし、カフェイン摂取にはリスクがあり、250mgを超えるカフェインの日常的な摂取はカフェイン中毒のリスクがあると言われています。

250mgというのはどれくらいの量かと言いますと、コーヒー200mlに含まれるカフェイン量が170~324mgですから、毎日コーヒーを1杯飲むとダメという計算になります。

これほど強い成分はたまに取るくらいが丁度いいと思います。

 

タバコで緊張が和らぐのはただの思い込みです。【心理学が明かすタバコのプラシーボ効果】

2019年4月17日

 

 

まとめ

 

今回は、眠気対策法として、正座・仮眠・ガム・カフェインの4つを紹介しました

カフェインや仮眠に関しては、おそらく多くの人が既に知っていて実践されている方も少なくないと思いますが、正座というのはあまり聞きなれない方法であったと思います。

正座による眠気覚ましは、正座特有の足の痛みによってなされます。

しかし、その痛みは作業に支障をきたすほどのものではなく、痛みを感じたらすぐ正座をやめることもできます。

要は、眠気を感じた時に少しだけ正座してみるくらいで大丈夫です。

 

日本は居眠りをしたら処刑される北朝鮮と違って、命まで取られることはないですが、大切な会議中にしてしまったら自分にも周りにもそれなりの影響を与えると思います。

ぜひ、今回紹介した方法を用いて、睡魔と戦ってみてください!

 



 

今回の記事はここまでです!最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事のほかにも皆様のお役に立てるであろう記事を書いていますので、よかったらぜひそちらもご覧ください!

 

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