【日常生活に役立つ】データの可視化で睡眠を改善するウェアラブル端末がすごい!【睡眠の心理学】

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人生において三分の一を占める眠る時間を尊敬しなくちゃいけない

小説家である「五木 寛之」さんの言葉です。

 

私たちの生活に睡眠は欠かせません。

眠ることによってその日の記憶が整理され物忘れが少なくなり、脳や目を休めることで疲労回復、次の日の集中力アップなど様々な恩恵を得られます。

まあ、人生の三分の一を占めるくらいですから、それが大切なのはみなさんお分かりですよね。

 

 

そんな無くてはならない睡眠ですが、近年のSNSやスマートフォンの流行によってその重要性が見失われつつあります

スマホを使用する時間の増加に伴って、若者の睡眠時間は徐々に現状しているのです。

それだけではなく、睡眠開始時間が遅くなり、生活リズムがかなり悪くなってるなんて問題も…

 

おそらく、この記事を見に来ていただいたみなさんも、スマホによって睡眠を狂わされた一人でしょう。

実際、僕も決して生活リズムが良いとは言えません。

そこで今回は、そんな乱れてしまった睡眠習慣を改善すべく、睡眠研究によって明らかになった対処法を紹介し、最先端の睡眠改善方法もお伝えできればと思います

 

 

参考文献

上田 敏樹 「ウェアラブル端末を利用して改善する学生の睡眠時間帯についての考察」 2019 真総研紀要

湯澤 舞子 「大学生に対する「価値の明確化」を導入した睡眠教育の効果—睡眠促進行動からの検討—」 作新学院大学臨床心理センター研究紀要

 

 

 

■1 睡眠改善に最も有効な行動は?

 

 

生活パターンの可視化

 

睡眠改善に有効と言われているのは、ずばり、生活パターンの可視化です。

日々の起床時間や帰宅時間、眠りにつく時間まで、その日の生活パターンをただの数字としてではなく、グラフなどで可視化することが生活習慣を改めるのに最も効果的だそうです。

 

睡眠データの可視化に関する実験

 

睡眠データを見ることの効果を示したこのような実験があります。

睡眠状況を改善したいと願う大学生4年生に対して、腕時計型のウェアラブル端末「Fibit」を4か月間着用してもらい、学生が自身の睡眠状況を確認できるようにしました。

 

腕時計型ウェアラブル端末Fibit

 

結果、Fibitによって睡眠状況が把握できるようになってから被験者の睡眠状況は改善され、それだけでなく1日の生活パターンも見違えるようになりました。

変化した項目は以下の通りです

 

  • 起床時間(着用前は正午前に起床していたが、最終的には平均10時頃に起床)
  • 睡眠開始時刻(着用前は朝5時から、最終的には朝2時に改善)
  • 生活パターン(午前中にスポーツジムに通い始めた)

 

また、被験者は以下のようなコメントを残しています。

 

被験者大学生
ウェアラブル端末を利用して可視化したデータから問題点を見つけ、改善したいという意識を持つことで、日中ジムに行くという目標を持つことができた。

 

被験者大学生
明日何をしなければならないのかを考えることが、睡眠開始時刻と起床時刻を早め、生活パターンの改善につながった。

 

やはり、ただ「最近寝不足だな~」とか「昼夜逆転してるから直さなきゃ」という風に頭で考えているだけでは危機感も生まれず、なかなか改善されません。

しかし、実際の睡眠状況をグラフで示されて、警告されれば話は異なります。

睡眠改善のためにも、睡眠状況の可視化をぜひとも行いたいですね!

 

しかし、眠っているときのデータを集め、それを統計的に整理するなんて我々一般人に可能なのでしょうか?

毎日病院のベットで眠って監視してもらえばいいのでしょうか?

いいえ。最近はすごい機械が発明されているのです。

 

発達心理学が立証!20分の仮眠がもたらす効果とは?

2019年3月4日

 

 

■2 睡眠トラッキング機能を持つウェアラブル端末Fitbit One

 

 

 

Fibit Oneとはいったい何ぞや?

 

Fibit One

 

このFibit Oneという機械は、いわば様々な測定機能の付いた身につけるタイプの時計ですね。

 

 

このように、衣服の端に取り付けるだけで様々な測定が可能です。

測定できる項目は以下の通り。

  • 歩数
  • 移動距離
  • 消費カロリー
  • 登った段数
  • アクティブな時間
  • 睡眠トラフィック

 

この中でも、他のウェアラブル端末と異なるのが睡眠トラフィック機能です。

睡眠トラフィック機能とは、眠っている間のあらゆる情報を計測し、それをグラフにまとめて可視化してくれる機能で、眠りについた時刻や起床時間、寝返りを打った回数まで測定してくれます。

この機能を使えば、だれでも簡単に睡眠状況の可視化が行えるわけです。

 

 

Fibit Oneの細かな情報~皆さんが気になる点~

 

 

 

詳細説明

値段: 9498円

バッテリー: 充電式、10~14日

ディスプレイの大きさ: 5mm×30mm

防水機能: あるけど、お風呂などは不可

心拍系: なし

 

値段は、他のウェアラブル端末に比べてかなり安価だと思います。

また、睡眠トラッキングで1日中稼働しているにもかかわらず最長14日も動くというのは、後程説明しますが、かなりすごいです。

 

最先端プレゼンロボットがすごい!心理学はここまで来ている

2019年3月8日

 

 

アップルウォッチでは不可能なのか?

 

 

今の時代、ウェアラブル端末として有名なのはやはり、アップルウォッチですよね。

天下のアップルウォッチ様なら睡眠トラッキングももちろん備わっているだろうと皆さんお思いだと思いますが、実はまだ搭載されていないのです。

その理由はズバリ、稼働時間の短さです。

ただでさえバッテリー消費が激しいアップルウォッチに寝てる間も稼働させるなんてバッテリーが持たないのです。

そのためこれまで睡眠トラッキングは備わっていませんでした。

 

しかし、睡眠トラフィック機能はウェアラブル端末、特に時計型の端末では歩数計と同様備わっているのが当たり前になってきています。

まあ、それほど睡眠トラフィック機能が重要視されているということですが….

そのかいもあって、なんと2020年にアップルウォッチにも睡眠トラフィック機能が追加されることが決まったそうです。

バッテリー消費などの問題をなんとか解決して、今回の発表につながったのですから、すごい苦労しての発表だったと思います。

しかし、現段階では軍配はFitbit Oneの方にありますね。

 

 

 

■3 まとめ

 

 

さて今回は、睡眠状況を改善するための方法について話してきました。

睡眠状況を改善するのに最も効果的な方法は自身の睡眠状況を可視化することでしたよね。

しかし、一般人が急に睡眠状況を可視化しろと言われても、なかなかピンとこないと思うので、その方法もお伝えしました。

それが、ウェアラブル端末です。

今回紹介したのはFitbit Oneという機種で、睡眠トラフィック機能が備わっており、寝ている間に勝手に睡眠データを収集し、グラフで見やすく表示してくれるというかなりの優れものです。

今話題のアップルウォッチも2020年に搭載するみたいですけど、睡眠トラフィック機能の最先端を行くこのFibit Oneの方が精度が高い事でしょう。

ぜひみなさん、1度調べてみてください!

 

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2019年3月16日

 

今回の記事はここまでです!最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事のほかにも皆様のお役に立てるであろう記事を書いていますので、よかったらぜひそちらもご覧ください!

 

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